有明海・八代海漁場環境研究センター
有明海・八代海漁場環境研究センターの役割
有明海・八代海の海洋環境の悪化に伴い、貧酸素水塊や有害赤潮が多発し、生態系や漁業に様々な影響を与えています。
有明海・八代海漁場環境研究センターは、赤潮・貧酸素水塊のモニタリングや迅速なデータ公表による被害の軽減、近年大きく減少したカキ礁の浄化能力の解明やそれらを含めた二枚貝類資源の回復・増養殖等の研究開発に取り組んでいます。
部の構成
<2020.4.1現在> 有明海・八代海漁場環境研究センター長 主幹研究員(1) - 研究員(1) 環境保全グループ 資源培養グループ |