平成21年10月8日(木)に長崎県農協会館会議室において開催した標記シンポジウムは、県内外の23機関から50名の方々にお集まりいただき、盛況のうちに終了しました。ご来場ありがとうございました。
藻場の機能を数値化することに成功した瀬戸内海での研究事例が紹介され、海のゆりかごとしての藻場の機能を定量的に評価することの重要性が再確認されるとともに、外海域に面する水域に成立するより広域の藻場において同様の研究を進展させることの重要性とそのための課題などについて、活発な意見交換が行われました。
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