(写真3) 陽光丸
陽光丸第2次航海における作業風景(2009年5月)
陽光丸第2次航海(九州周辺海域の漁場環境調査)では、写真の2種類の観測機器を回収しました(写真4,5)。両方ともをADCP(超音波ドップラー流速計:設置深度から表面までの海流の強さと方向を測定する機械)
を内蔵し、1年間観測していました。九州西方海域の漁場環境の変動特性を明らかにするため、これから1年分のデータ解析が始まります。
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写真4 観測機器No.1(ボールブイ型ADCP)
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写真5 観測機器No.2(海底設置型ADCP)
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