2月27日(水)、三重県立水産高等学校海洋科二年生26名(教員1名)が、平成19年度第四次航海実習の一環として石垣支所を来訪されました。 支所では、会議室にて「サンゴの白化と魚類の関係」を受講し、展示棟にて研究内容の紹介パネルや標本等を見たあと、屋外の飼育施設を見学しました。 また、八重山栽培技術開発センターでは、ウミガメやスジアラ等の飼育状況、種苗生産の方法等について実習されました。