平成21年9月3日に東シナ海の未利用漁場開発調査のため出港した第六、第七長運丸が、離底曳(りていびき)という以西では新しい漁法の調査を終え、9日未明に1回目の水揚げのため、一時帰港しました。そこで今回獲れた漁獲物(23種類・約6t)の内覧会を開催し、星野標本管理室長が名前、特徴についてを説明しました。
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