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 亜熱帯の海の特徴を活かし、産業上有用な魚類、エビ・カニ類、貝類などを増やすために、対象となる生物の生理や生態などを明らかにする調査研究を行っています。

ヒメジャコの放精の瞬間
室長  山田 秀秋
主任研究員  栗原 健夫

課 題 名
期 間
予 算
熱帯性重要資源の増養殖における減耗要因の解明
 ※当課題の20年度成果はこちら(PDFファイル: 379KB)
H18-22
一般研究
(交付金)
亜熱帯・熱帯地域特産種シロクラベラの資源回復に向けた研究開発
(異なる種苗放流がその後の滞留、分布、成長、生残及び回収率に及ぼす影響)
H18-22
交付金
プロ研
放流効果判定手法の開発
H21-22
交付金
プロ研

 
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当研究室における過去の研究課題・業績はこちら
 

魚介類の遺伝子分析 電気泳動像の一例
脱皮成長するため標識放流調査が難しい甲殻類の人工種苗を遺伝子分析によって識別するための研究を行っています。人工種苗では上から2番目の帯がないことで判別できます。

著 者
木曾克裕・山田秀秋・加藤雅也・栗原健夫
タイトル
標識放流試験から推定した八重山列島周辺水域におけるイソフエフキの移動
雑誌名
沖縄生物学会誌
発行年
2008.4
巻 号
46
ページ
p.49-53

著 者
栗原健夫・伏屋玲子・加藤雅也・井上 顕
タイトル
ヒメジヤコガイ幼生の正常な発育と水質との関係
雑誌名
2008年度日本水産学会秋季大会講演要旨集
発行年
2008.3
ページ
p.239

著 者
栗原健夫・伏屋玲子・加藤雅也・井上 顕・山下 洋・小池一彦
タイトル
ヒメジャコガイ幼生の共生藻摂取率の変動要因
雑誌名
2008年度日本水産学会秋季大会講演要旨集
発行年
2008.3
ページ
p.239

著 者
Takeo Kurihara
タイトル
Spatiotemporal variations in rocky intertidal malacofauna throughout Japan in 1970s and 1980s
雑誌名
Marine Biology
発行年
2007.11
巻 号
153(1)
ページ
p.61-70

著 者
Takeo Kurihara
タイトル
Life-history traits of a gastropod, Nerita squamulata Le Guillou 1841, on a subtropical cobbled shore disturbed by sand
雑誌名
Plankton Benthos Res
発行年
2007.11
巻 号
2(4)
ページ
p.213-218

著 者
林原 毅・澁野拓郎・阿部 寧・玉城泉也・伏屋玲子・加藤雅也
タイトル
藻食性巻き貝の存在がミドリイシ属プラヌラ幼生の着生に及ぼす影響
雑誌名
日本サンゴ礁学会第10回大会講演要旨集
発行年
2007.11
ページ
p.80

著 者
Yamanoue, Y , Miya, M , Matsuura, K , Yagishita, N , Mabuchi, K , Sakai, H , Katoh, M , Nishida, M
タイトル
Phylogenetic position of tetraodontiform fishes within the higher teleosts: Bayesian inferences based on 44 whole mitochondrial genome sequences
雑誌名
Molecular Phylogenetics and Evolution
発行年
2007.10
巻 号
45(1)
ページ
p.89-101

著 者
加藤雅也・伏屋玲子
タイトル
主成分分析を用いたヤイトハタ稚魚の成長比較
雑誌名
2008年度日本魚類学会年会講演要旨
発行年
2007.10
ページ
p.168

著 者
伏屋玲子・團 重樹・玉城泉也・林原 毅・加藤雅也
タイトル
遺伝マーカーを利用したアミメノコギリガザミの交尾様式の検討
雑誌名
平成19年度日本水産学会秋季大会,北海道大学水産学部
発行年
2007.9
ページ
p.168

著 者
伏屋玲子・横田賢史・渡邊精一
タイトル
日本のノコギリガザミ属3鉗脚の色彩変異による判別
雑誌名
水産増殖
発行年
2007.6
巻 号
55(2)
ページ
p.265-269