課　題　名 期　間 予　算 サンゴ礁礁池内の堆積物が生物群集に与える影響の解明 H13-17 一般研究 （交付金） ヤシガニ資源の回復を目指した生息場と繁殖に係わる生理的特性の解明 　※当課題の成果概要はこちら（PDFファイル： 401KB） H19 交付金 （研究開発基盤強化費） ヤシガニ資源の基礎調査 　※当課題の成果概要はこちら（PDFファイル： 134KB） H18 所内シーズ研 （交付金） 熱帯地方のアマモ場とマングローブ域は稚魚の成育場として重要か？ 　※当課題の成果概要はこちら（PDFファイル： 204KB） H16-18 文科省科研費 （基盤Ｂ） 保存すべきサンゴ礁生物多様性の探索 H15-17 環境省プロ研
	著　者 長尾正之・橋本英資・高杉由夫・児島正一郎・佐藤健治・森本昭彦・鈴木淳・渋野拓郎 タイトル 海洋レーダと海洋鉛直微細構造測定装置による強い沿岸流の表層での混合現象 雑誌名 水工学論文集 発行年 2007 巻　号 51 ページ p.1433-1438 著　者 Suzuki G, Hayashibara T タイトル Inhibition of settlement and metamorphosis in Acropora (Anthozoa, Scleractinia) larvae by high-intensity light. 雑誌名 Proceedings of the 10th International Coral Reef Symposium, 1627-1630 The Japan Coral Reef Society 発行年 2006 著　者 H. Ohba, T. Shibuno, Y. Takada, A. Suzuki, M. Nagao, K. Tottori, N. Morimoto and Y. Fujioka. タイトル Subtropical marine vegetation under the influence of rivers at Miyara Cove in Ishigaki-jima Island, Ryukyus (southern Japan). 雑誌名 Proc. Tenth Int. Coral Reef Symp. 発行年 2006 ページ p.319-326 著　者 Nakamura, Y., M. Horinouchi, T. Shibuno, H. Kawasaki and M. Sano. タイトル A comparison of seagrass-fish assemblage structures in open oceanic and coastal bay areas in the Ryukyu Islands, Japan. 雑誌名 Proc. Tenth Int. Coral Reef Symp. 発行年 2006 ページ p.446-452 著　者 Tanaka Y, Miyajima T, Koike I, Hayashibara T, Ogawa H タイトル Translocation and conservation of organic nitrogen within the coral -zooxanthella symbiotic system of Acropora pulchra , as demonstrated by dual isotope-labeling techniques. 雑誌名 Journal of Experimental Marine Biology and Ecology 発行年 2006 巻　号 336 ページ p.110-119 著　者 Tanaka Y, T. Miyajima T, Umezawa Y, Fukuda H, Koike I, Ogawa H, Hayashibara T タイトル Effect of nitrate enrichment on release of organic carbon and nitrogen from zooxanthellate coral, Acropora pulchra and Porites cylindrica. 雑誌名 Proceedings of the 10th International Coral Reef Symposium, 925-931 The Japan Coral Reef Society 発行年 2006 著　者 Y. Fujioka, H. Ohba, T. Shibuno, Y. Takada, K. Hashimoto, A. Suzuki, K. Tottori. タイトル Self-sustaining resilience of hermatypic coral communities following disturbance at the reef flat of Urasoko Bay, Ishigaki Island, southern Japan. 雑誌名 Proc. Tenth Int. Coral Reef Symp. 発行年 2006 ページ p.306-309 著　者 児島正一郎・佐藤健治・小賀百樹・長尾正之・澁野拓郎 タイトル 遠距離海洋レーダによる東シナ海南西部の表層流観測 雑誌名 海岸工学論文集, 土木学会 発行年 2006 巻　号 53 ページ p.1431-1435 著　者 林原　毅・妹尾浩太郎・米山純夫 タイトル 沖ノ鳥島礁池内の造礁サンゴ 雑誌名 東京都水産海洋研究報告 発行年 2006 巻　号 1 ページ p.87-95 著　者 渋野拓郎・高田宜武・藤岡義三（JIRCAS）・大葉英雄（海洋大）・下池和幸・木村　匡（自然研）・阿部　寧・橋本和正 タイトル 石西礁湖の保全地域はどのような場所にしたらいいのか−魚類群集からの提言− 雑誌名 第1７回魚類生態研究会講演要旨集 発行年 2006 ページ p.10 著　者 高田宜武・辻　宣行（国環研）・渋野拓郎・藤岡義三（JIRCAS）・大葉英雄（海洋大）・木村　匡・下池和幸（自然研）・阿部　寧・橋本和正 タイトル 置換不能度をもちいたサンゴ礁保全候補地の生物群（サンゴ・海藻・魚）による相違 雑誌名 日本生態学会第５３回大会講演要旨集 発行年 2006 ページ (未定） 著　者 渋野拓郎・高田宜武・藤岡義三（JIRCAS）・大葉英雄（海洋大）・下池和幸・木村　匡（自然研）・鈴木　淳・長尾正之（産総研）・阿部　寧・橋本和正 タイトル 石垣島宮良湾、石西礁湖内シモビシ、カタグアーの魚類群集構造の比較 雑誌名 日本生態学会第５３回大会講演要旨集 発行年 2006 ページ (未定） 著　者 渋野拓郎 タイトル 地球環境総合推進費「Ｆ−５ サンゴ礁生物多様性保全地域の選定に関する研究」 雑誌名 環境省地球環境研究総合推進費平成16年度研究成果−中間成果報告集−(�W/全6分冊)・自然資源の劣化（熱帯林の減少、生物多様性の減少、砂漠化等） 発行年 2006 ページ (未定） 著　者 澁野拓郎・大葉英雄（海洋大）・佐野光彦（東大院）・堀之内正博（島根大）・木村　匡（自然研） タイトル 地球環境総合推進費「Ｆ−５ サンゴ礁生物多様性保全地域の選定に関する研究」　(１)保全すべきサンゴ礁生物多様性の探索 雑誌名 環境省地球環境研究総合推進費平成16年度研究成果−中間成果報告集−(�W/全6分冊)・自然資源の劣化（熱帯林の減少、生物多様性の減少、砂漠化等） 発行年 2006 ページ (未定） 著　者 Shibuno T. タイトル Study on the selection of biodiversity conservation area of the coral reef (Abstract of the Annual Report) 雑誌名 Rsearch and Information Office, Global Environment Bureau, Ministry of the Environment, Government of Japan Summary Report of Research Results under the GERF in FY2003. 発行年 2006 ページ (未定） 著　者 澁野拓郎・高田宜武・阿部　寧・橋本和正・大葉英雄（海洋大）・藤岡義三（JIRCAS）・木村　匡・下池和幸（自然研） タイトル 地球環境総合推進費「Ｆ−５ サンゴ礁生物多様性保全地域の選定に関する研究」　(１)保全すべきサンゴ礁生物多様性の探索　�@サンゴ礁の生物群集構造 雑誌名 地球環境研究総合推進費「Ｆ−５ サンゴ礁生物多様性保全地域の選定に関する研究」平成17年度成果報告会 発行年 2006 ページ (未定） 著　者 佐野光彦・中村洋平（東大院）・堀之内正博（島根大）・澁野拓郎 タイトル 地球環境総合推進費「Ｆ−５ サンゴ礁生物多様性保全地域の選定に関する研究」　(１)保全すべきサンゴ礁生物多様性の探索　�C海藻藻場と魚類 雑誌名 地球環境研究総合推進費「Ｆ−５ サンゴ礁生物多様性保全地域の選定に関する研究」平成17年度成果報告会 発行年 2006 ページ (未定） 著　者 阿部　寧 タイトル 石垣島のウミガメ漂着調査と混獲防止技術 雑誌名 うみがめニュースレター 発行年 2006 巻　号 67 ページ p.12 著　者 阿部　寧 タイトル 小型定置網によるウミガメ混獲を防止する技術開発について 雑誌名 ていち 発行年 2006 巻　号 109 ページ p.63-76 著　者 橋本和正・渋野拓郎・阿部　寧・高田宜武 タイトル 漁場環境がサンゴに与える影響の評価手法の開発 雑誌名 平成１７年度　川上から川下に至る豊かで多様性のある海づくり事業　ー広域レベル漁場環境保全方策検討ー　事業報告書 発行年 2006 著　者 石井久和（石垣島ウミガメ研究会）・阿部　寧・谷崎樹生・佐野清貴（石垣島ウミガメ研究会） タイトル 石垣島での産卵ウミガメの個体識別と回帰 雑誌名 うみがめニュースレター 発行年 2006 巻　号 67 ページ p.14-15 著　者 高田宜武・阿部　寧・長尾正之・鈴木淳（産総研）・小林　都・大井理恵・橋本和正・渋野拓郎 タイトル 石垣島浦底湾のサンゴ礁池における海水濁度の季節変動と気象 雑誌名 日本サンゴ礁学会誌, Galaxea 発行年 2005 巻　号 7 ページ p.37-48 著　者 H. Ohba（海洋大）, Y. Fujioka（JIRCAS）, K. Tottori（岡山大） and T. Shibuno タイトル A sea snake wearin green velvet. 雑誌名 Coral Reefs 発行年 2005 巻　号 24(3) ページ p.406 著　者 大葉英雄（海洋大）・木村　匡・下池和幸（(財)自然研）・鈴木　淳・長尾正之(産総研)・鳥取海峰(岡山大)・岩瀬晃啓・森本直子(琉球大)・澁野拓郎・高田宜武 タイトル 石西礁湖「シモビシ」海中公園のサンゴ礁と海藻 雑誌名 日本サンゴ礁学会第８回大会講演要旨集 発行年 2005 ページ p.28 著　者 渋野拓郎 タイトル サンゴ礁の魚とサンゴの白化. 雑誌名 南の島の自然誌　沖縄と小笠原の海洋生物研究のフィールドから 発行年 2005 ページ p.97-109 著　者 高田宜武 タイトル サンゴ礁ベントス群集への多変量解析手法の適用 雑誌名 海洋と生物 発行年 2005 巻　号 27(159) ページ p.362-370 著　者 堀之内正博（島根大）・中村洋平（琉球大COE）・佐野光彦（東大院）・澁野拓郎 タイトル 沖縄県石西礁湖における海草藻場保全地域の選定に関する研究：どの海草藻場を保全すれば魚類の種多様性が維持できるか. 雑誌名 LAGUNA(汽水域研究) 発行年 2005 巻　号 12 ページ p.63-67 著　者 Shibuno T., Nakamura Y.（琉球大COE）, Horinouchi M.（島根大）, and Sano M.（東大院） タイトル Comparison of reef fish community structures across mangrove estuary to coral reef slope at Ishigaki Island, southern Japan. 雑誌名 The 7th Indo-Pacific Fish Conference. Abstract. 発行年 2005 ページ p.166 著　者 J.Okuyama（京大）, T.Shimizu（八重山栽培セ）, O.Abe, K.Yoseda（八重山栽培セ）, N.Arai（京大） タイトル A new technique for monitoring grazing behavior of Hawksbill turtles (Eretmochelys imbricata) using acceleration data loggers. 雑誌名 Proceedings of the International Symposium on SEASTAR2000 and Bio-logging Science 発行年 2005 ページ p.37-40 著　者 阿部　寧・清水智仁・與世田兼三（八重山栽培セ）・渋野拓郎・高田宜武・橋本和正 タイトル 小型定置網ウミガメ混獲防止試験：アカウミガメの改良袋網内行動 雑誌名 平成17年度日本水産学会大会講演要旨集 発行年 2005 ページ p.12 著　者 奥山隼一（京大）・清水智仁（八重山栽培セ）・阿部　寧・與世田兼三（八重山栽培セ）・荒井修亮（京大） タイトル 加速度データロガーを用いたタイマイの摂餌行動解析 雑誌名 平成17年度日本水産学会大会講演要旨集 発行年 2005 ページ p.195 著　者 清水　晋（北大）・清水智仁（八重山栽培セ）・阿部　寧 タイトル 飼育アカウミガメの延縄用釣針に対する行動と釣針残留時の生残性 雑誌名 平成17年度日本水産学会大会講演要旨集 発行年 2005 ページ p.211 著　者 内藤雄太（北大）・阿部　寧・山口真名美（小笠原海洋セ）・後藤　晃（北大） タイトル 日本産アオウミガメの遺伝的多様性とその起源 雑誌名 日本動物学会第76回大会予稿集 発行年 2005 ページ p.187 著　者 J.Okuyama（京大）, T.Shimizu（八重山栽培セ）, O.Abe, K.Yoseda（八重山栽培セ）, N.Arai（京大） タイトル Diffusive and environmental adaptation processes of the head-started hawksbill turtles. 雑誌名 The 2nd International Symposium on SEASTAR2000 and Bio-logging Science, Abstracts 発行年 2005 ページ p.16 著　者 橋本和正 タイトル 遺伝子発現を用いた造礁サンゴの環境影響評価 雑誌名 海洋と生物 発行年 2005 巻　号 27(4) ページ p.319-322 著　者 Hashimoto K. タイトル Characteristics of coral reef islands and impacts of agriculture on coral reefs 雑誌名 Proceedings of JIRCAS Okinawa Subtropical Station International Symposium 著　者 渋野拓郎 タイトル サンゴ群集と魚の関係 雑誌名 八重山サンゴ礁保全協議会 著　者 高田宜武・渋野拓郎・阿部　寧・橋本和正 タイトル Depth variations in crustacean assemblages colonized into coral rubble traps at a reef slope in Ishigaki Island, Japan 雑誌名 6th International crustacean congress, Abstract 発行年 2005 ページ p.222 著　者 阿部　寧・高田宜武・澁野拓郎・橋本和正 タイトル 石垣島浦底湾におけるサンゴ光合成収支の季節変動 雑誌名 日本サンゴ礁学会第８回大会講演要旨集 発行年 2005 ページ p.55 著　者 南里敬弘・三枝誠行・平野優里子・池田英樹（岡山大）・高田宜武 タイトル 沿岸域の環境汚染が干潟の生物（アナジャコ）に与える影響 雑誌名 2005年日本プランクトン・日本ベントス学会合同大会要旨集 発行年 2005 ページ p.60 著　者 池田英樹・平野優里子（岡山大）・高田宜武 タイトル 南の島の地下帝国：干潟の下にある巨大トンネル都市の住人たち 雑誌名 日本動物学会第76回大会講演要旨集 発行年 2005 ページ p.13 著　者 平野優里子・池田英樹・南里敬弘（岡山大）・高田宜武・酒井勝司・三枝誠行（岡山大） タイトル 西表島の潮間帯に広がる砂岩に生息するアナジャコ類の生態 雑誌名 日本甲殻類学会第43回大会講演要旨集 発行年 2005 ページ p.25 著　者 高田宜武・渋野拓郎・平野優里子・三枝誠行（岡山大）・阿部　寧・橋本和正 タイトル スナモグリ類の巣穴から出現したミナミホタテウミヘビの胃内容物 雑誌名 日本甲殻類学会第43回大会講演要旨集 発行年 2005 ページ p.58 著　者 高田宜武・三枝誠行（岡山大） タイトル 「沿岸生態系を調べる多様な視点」によせて 雑誌名 海洋と生物 発行年 2005 巻　号 27(159) ページ p.317-318 著　者 澁野拓郎、高田宜武、阿部　寧、橋本和正、大葉英雄（海洋大）、藤岡義三（JIRCAS）、木村　匡、下池和幸（財団法人自然環境研究センター） タイトル 地球環境総合推進費「Ｆ−５ サンゴ礁生物多様性保全地域の選定に関する研究」　(１)保全すべきサンゴ礁生物多様性の探索　�@サンゴ礁の生物群集構造 雑誌名 地球環境研究総合推進費「Ｆ−５ サンゴ礁生物多様性保全地域の選定に関する研究」平成16年度成果報告会 発行年 2005 著　者 佐野光彦、中村洋平（東大院・農）、堀之内正博（島根大）、澁野拓郎 タイトル 地球環境総合推進費「Ｆ−５ サンゴ礁生物多様性保全地域の選定に関する研究」　(１)保全すべきサンゴ礁生物多様性の探索　�C海藻藻場と魚類 雑誌名 地球環境研究総合推進費「Ｆ−５ サンゴ礁生物多様性保全地域の選定に関する研究」平成16年度成果報告会 発行年 2005 著　者 高田宜武、澁野拓郎、阿部　寧、橋本和正、藤岡義三（JIRCAS）、大葉英雄（海洋大）、鈴木　淳、長尾正之（産総研） タイトル 地球環境総合推進費「Ｆ−５ サンゴ礁生物多様性保全地域の選定に関する研究」　(１)保全すべきサンゴ礁生物多様性の探索　�D生物群集と環境傾度 雑誌名 地球環境研究総合推進費「Ｆ−５ サンゴ礁生物多様性保全地域の選定に関する研究」平成16年度成果報告会 発行年 2005 著　者 高田宜武・阿部　寧・渋野拓郎・橋本和正 タイトル サンゴ礫トラップへ加入するベントス群集：歩くか泳ぐか？ 雑誌名 第52回日本生態学会 発行年 2005 著　者 澁野拓郎・阿部　寧・高田宜武・橋本和正・中村洋平（琉大COE）・堀之内正博（島根大・汽水域研究セ）・佐野光彦（東大大学院・農学国際） タイトル サンゴ礁域にみられる魚類群集の構造?マングローブ域から礁斜面まで? 雑誌名 第16回魚類生態研究会. 要旨集 発行年 2005 著　者 阿部　寧・清水智仁・渋野拓郎・高田宜武・橋本和正 タイトル ウミガメの定置網袋網内での行動 雑誌名 第15回日本ウミガメ会議うみがめニュースレター 発行年 2005 著　者 内藤雄太・後藤　晃・阿部　寧・山口真名美 タイトル 日本産アオウミガメの遺伝的多様性とその起源 雑誌名 第15回日本ウミガメ会議うみがめニュースレター 発行年 2005 著　者 奥山隼一・阿部　寧・清水智仁・荒井修亮 タイトル 八重山諸島におけるタイマイの潜水行動 雑誌名 第15回日本ウミガメ会議うみがめニュースレター 発行年 2005 著　者 J.Okuyama, T.Shimizu, O.Abe, N.Arai タイトル A new technique for monitoring grazing behavior of hawksbill turtles (Eretmochelys imbricata) using acceleration data loggers.　（加速度データロガーによるタイマイ索餌行動モニタリングの新しい手法） 雑誌名 The 25th Annual Symposium on Sea Turtle Biology and Conservation, Abstract 発行年 2005 著　者 阿部　寧 タイトル シリーズ亀の不思議「ウミガメの話�B子ガメが生き残る確率は？」 雑誌名 おさかな瓦版 発行年 2005 巻　号 3 著　者 阿部　寧・渋野拓郎・高田宜武・橋本和正 タイトル 小型定置網によるウミガメ混獲防止試験 雑誌名 平成16年度国際資源調査等推進対策事業混獲生物グループ報告書 発行年 2005 著　者 清水　晋（北大）・清水智仁（八重山栽培漁業セ）・阿部　寧 タイトル 長期水槽飼育における釣針残留アカウミガメの生存力 雑誌名 平成16年度国際資源調査等推進対策事業混獲生物グループ報告書 発行年 2005 著　者 橋本和正・渋野拓郎・阿部　寧・高田宜武 タイトル 漁場環境がサンゴに与える影響の評価手法の開発 雑誌名 平成１６年度川上から川下に至る豊かで多様性のある海づくり事業−漁場環境保全方針策定−事業報告書 発行年 2005 著　者 高田宜武 タイトル サンゴ礁における生物群集モニタリング：移動性ベントス群集を用いる方策 雑誌名 日本動物学会第75回大会要旨集 発行年 2004 ページ p.129-130 著　者 Takada, Y., Hasegawa, K., Shibuno, T., Abe, O., Hashimoto, K. タイトル Indicator molluscan assemblages in degrading coral reefs by sedimentation 雑誌名 World Congress of Malacology, 15th International Congress of Unitas Malacologia, Abstract 発行年 2004 ページ p.114 著　者 渋野拓郎・大葉英雄（東京海洋大）・高田宜武・藤岡義三（JIRCAS）・下池和幸・木村　匡（自然研）・鈴木　淳・長尾正之（産総研）・鳥取海峰（岡山大）・岩瀬晃啓（琉球大）・阿部　寧・橋本和正 タイトル 石垣島宮良湾と石西礁湖内シモビシにおけるサンゴ礁生物群集組成（サンゴ・海藻・魚）比較 雑誌名 第51回日本生態学会大会講演要旨集 発行年 2004 ページ p.186 著　者 T. Shibuno, Y. Takada, Y. Fujioka, H. Ohba, K. Hashimoto, O. Abe タイトル The distribution of pomacentrid fishes, hermatypic corals and marine plants in the moat of Ishigaki Island, Japan and the detection of indicator species for the evaluation of coral reef ecosystem. 雑誌名 10thICRS abstract 発行年 2004 ページ p.313 著　者 H. Ohba, T. Shibuno, Y. Takada, A. Suzuki, M. Nagao, K. Tottori, N. Morimoto and Y. Fujioka タイトル Subtropical marine vegetation under the influence of rivers at Miyara Cove in Ishigaki-jima Island, Ryukyus (southern Japan) 雑誌名 10thICRS abstract 発行年 2004 ページ p.260 著　者 Yohei Nakamura, Masahiro Horinouchi, Takuro Shibuno, Hiroyuki Kawasaki, and Mitsuhiko Sano タイトル Comparison between assemblage structures of fishes in open oceanic and sheltered coastal seagrass beds in the Ryukyu Islands, Japan 雑誌名 10thICRS abstract 発行年 2004 ページ p.163 著　者 Yoshimi Fujioka, Hideo Ohba, Takuro Shibuno, Yoshitake Takada, Kazumasa Hashimoto, Atsushi Suzuki, Kaihou Tottori タイトル Self-sustaining resilience of hermatypic coral communities following disturbance at the reef flat of Urasoko Bay, Ishigaki Island, southern Japan 雑誌名 10thICRS abstract 発行年 2004 ページ p.258 著　者 A. Iwase, Y. Fujioka, M. Nagao, H. Ohba, T. Shibuno, T. Sato, A. Suzuki タイトル Effects of a tropical typhoon on coral reefs in Ishigaki Island, the Ryukyus: implication on coral community structure. 雑誌名 OCEANS'04, TECHNO-OCEAN'04 Student Poster #13 発行年 2004 ページ #13 著　者 高田宜武・渋野拓郎・藤岡義三（JIRCAS）・大葉英雄（海洋大）・鈴木　淳・長尾正之（産総研）・鳥取海峰（岡山大学）・阿部　寧・橋本和正 タイトル サンゴ礁池内の濁度環境と生物群集（サンゴ・海藻・魚）の関係：石垣島宮良湾の場合 雑誌名 日本生態学会第51回大会要旨集 発行年 2004 ページ p.184 著　者 平野優里子・池田秀樹・中澤美佳・高田宜武・三枝誠行 タイトル 十脚甲殻類の抱卵システム：腹肢の形態と胚付着部位の微細構造の比較 雑誌名 日本動物学会第75回大会要旨集 発行年 2004 ページ p.227 著　者 平野優里子・池田秀樹・高田宜武・三枝誠行 タイトル サンゴ礁のミクロの住人：夜の海の支配者たち 雑誌名 日本動物学会第75回大会要旨集 発行年 2004 ページ p.252 著　者 池田秀樹・平野優里子・高田宜武・三枝誠行 タイトル マングローブ林の地下にすむ生物：干潟の主役たち 雑誌名 日本動物学会第75回大会要旨集 発行年 2004 ページ p.252 著　者 三枝誠行・平野優里子・池田秀樹・高田宜武 タイトル カニとヤドカリの祖先を探るー十脚甲殻類の系統関係と進化機構 雑誌名 日本動物学会第75回大会要旨集 発行年 2004 ページ p.255 著　者 高田宜武・渋野拓郎・阿部　寧・橋本和正 タイトル サンゴ礫トラップへ加入した移動性ベントス群集：石垣島サンゴ礁礁斜面部での水深による違い 雑誌名 2004年日本ベントス学会日本プランクトン学会合同大会要旨集 発行年 2004 ページ p.123 著　者 O.Abe, T.Shibuno, Y.Takada, K.Hashimoto, S.Tanizaki, H.Ishii, Y.Funakura, K.Sano, Y.Okamura タイトル Nesting populations of sea turtle in Ishigaki Island, Okinawa. （沖縄県石垣島のウミガメ産卵群） 雑誌名 Proceedings of the 4th SEASTAR2000 Workshop 発行年 2004 ページ p.40-43 著　者 阿部　寧・渋野拓郎・高田宜武・橋本和正 タイトル 脱出装置付き袋網による小型定置網ウミガメ混獲防止試験 雑誌名 平成16年度日本水産学会大会講演要旨集 発行年 2004 ページ p.6 著　者 J.Okuyama, T.Shimizu, O.Abe, K.Yoseda, N.Arai タイトル A new technique for monitoring grazing behavior of hawksbill turtles (Eretmochelys imbricata) using acceleration data loggers.　（加速度データロガーによるタイマイ索餌行動モニタリングの新しい手法） 雑誌名 International Symposium on SEASTAR2000 and Bio-logging Science, Abstract 発行年 2004 ページ p.22 著　者 阿部　寧 タイトル シリーズ亀の不思議「ウミガメの話�@ウミガメと水産業」 雑誌名 おさかな瓦版 発行年 2004 巻　号 1 ページ p.1 著　者 阿部　寧 タイトル シリーズ亀の不思議「ウミガメの話�A日本で産卵するウミガメ」 雑誌名 おさかな瓦版 発行年 2004 巻　号 2 ページ p.3 著　者 K. Hashimoto, T. Shibuno, O. Abe, and Y. Takada タイトル Nucleotide sequence of a red-soil responsive gene from the scleractinian coral Pocillopora damicornis, and its comparison with Hsp70 雑誌名 10th International Coral Reef Symposium Abstracts 発行年 2004 ページ p.276 著　者 橋本和正 タイトル 遺伝子発現解析による造礁サンゴのストレス評価 雑誌名 日本動物学会第７５回大会予稿集、シンポジウム４Ｂ「海の現状を考える」 発行年 2004 ページ p.128 著　者 K. Hashimoto, T. Shibuno, E. Murayama-Kayano（Univ. Tokyo）, H. Tanaka（NARO農研機構） and T. Kayano（NIAS農生研） タイトル Isolation and characterization of stress-responsive genes from the scleractinian coral Pocillopora damicornis 雑誌名 Coral Reefs 発行年 2004 巻　号 23 ページ p.485-491 著　者 山田秀秋・斉藤真美・渋野拓郎・栗原健夫 タイトル 耳石を用いたアイゴ科稚魚の加入過程の推定 雑誌名 2004年度日本魚類学会年会 発行年 2004 著　者 Hashimoto, K., Shibuno, T., Murayama-Kayano, E.（東大）, Tanaka, H. and T. Kayano（農業生物資源研究所） タイトル Isolation and characterization of stress-responsive genes from the scleractinian coral Pocillopora damicornis 雑誌名 Coral Reefs 発行年 2004 巻　号 23 ページ 著　者 Takada, Y. タイトル Dimorphic migration, growth, and fecundity in a seasonally split population of Littorina brevicula (Mollusca: Gastropoda) on a boulder shore 雑誌名 Population Ecology 発行年 2003 巻　号 45 ページ p.141-148 著　者 高田宜武 タイトル 転石海岸 boulder shore, cobble shore 雑誌名 生態学事典 Encyclopedia of Ecology、巌佐庸・松本忠夫・菊沢喜八郎・日本生態学会編、共立出版 発行年 2003 ページ p.416 著　者 高田宜武・池田英樹・平野優里子・三枝誠行(岡大）・阿部　寧・渋野拓郎・橋本和正 タイトル マングローブ−アマモ場−サンゴ礁池系における移動性ベントスのサンゴ礫トラップへの加入 雑誌名 2003年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会要旨集 発行年 2003 ページ p.25 著　者 平野優里子・池田英樹（岡大）・高田宜武・堀道雄（京大）・三枝誠行（岡大） タイトル 十脚甲殻類における抱卵システムの分類 雑誌名 日本甲殻類学会第41回大会要旨集 発行年 2003 ページ p.43 著　者 三枝誠行・平野優理子・池田英樹（岡大）・高田宜武・堀道雄（京大） タイトル カニはどこから来たか‐抱卵システムから見た十脚甲殻類の系統と進化 雑誌名 日本甲殻類学会第41回大会要旨集 発行年 2003 ページ p.44 著　者 平野優里子・池田英樹・GUSEV Oleg（岡大）・高田宜武・堀道雄（京大）・三枝誠行（岡大） タイトル カニと異尾類はどこから来たか？−十脚類の系統関係と大進化の機構をめぐって− 雑誌名 うみうし通信 発行年 2003 巻　号 41 ページ p.10-12 著　者 山口早苗（広大院）・澁野拓郎 タイトル ダンダラスズメダイの縄張り行動がサンゴの生存におよぼす影響 雑誌名 日本サンゴ礁学会第6回大会講演要旨集 発行年 2003 ページ p.40 著　者 大葉英雄（海洋大）・澁野拓郎・高田宜武・藤岡義三（国際農研・水） タイトル 石垣島東沿岸礁池における海藻類の分布特性と生物指標 雑誌名 日本サンゴ礁学会第6回大会講演要旨集 発行年 2003 ページ p.49 著　者 橋本和正・加藤雅也・澁野拓郎・阿部　寧・高田宜武・上野光弘（財団法人自然環境研究センター） タイトル 2003年春季に石垣島名蔵湾で発生したオニヒトデ個体群の酵素多型 雑誌名 日本サンゴ礁学会第６回大会講演要旨集 発行年 2003 ページ p.42 著　者 揖善継・望岡典隆(九大院農)、澁野拓郎・中園明信(九大院農) タイトル 八重山諸島におけるオオウナギの河川内分布と消化管内容物 雑誌名 ２００３年度日本魚類学会年会講演要旨集 発行年 2003 ページ p.67 著　者 澁野拓郎 タイトル サンゴ礁生態系の攪乱と回復促進に関する研究　平成１２年度〜平成１４年度 雑誌名 環境省地球環境研究総合推進費終了研究成果報告書 発行年 2003 ページ p.1-7 著　者 澁野拓郎、佐野光彦（東大院・農） タイトル 環境省地球環境研究総合推進費終了研究成果報告書　サンゴ礁生態系の攪乱と回復促進に関する研究　平成１２年度〜平成１４年度　移動性動物群集によるサンゴ礁生態系の指標化と管理手法の開発 雑誌名 環境省地球環境研究総合推進費終了研究成果報告書 発行年 2003 ページ p.32-47 著　者 Takuro Shibuno タイトル Study on the Disturbance and Restoration of Coral Reefs (Abstract of the Interim Report) 雑誌名 Rsearch and Information Office, Global Environment Bureau, Ministry of the Environment, Government of Japan Summary Report of Research Results Global Environment Research Fund in FY2002 発行年 2003 ページ p.313-318 著　者 T. Shibuno, Y. Takada, Y. Fujioka, H. Ohba, K. Hashimoto, and O. Abe タイトル The distribution of pomacentrid fishes, hermatypic corals, and marine plants in the moat of Ishigaki Island, southern Japan: capability as indicator species for the evaluation of coral reef ecosystem.（石垣島礁池内のスズメダイ科魚類、造礁サンゴ、海草・海藻の分布：サンゴ礁生態系の評価のための指標種としての可能性を探る） 雑誌名 Palau Coral Reef Conference　Abstract 発行年 2003 ページ p.23 著　者 N.Kamezaki, Y.Matsuzawa, O.Abe, H.Asakawa, T.Fujii, K.Goto, S.Hagino, M.Hayami, M.Ishii, T.Iwamoto, T.Kamata, H.Kato, J,Kodama, Y.Kondo, I.Miyawaki, K.Mizobuchi, Y.Nakamura, Y.Nakashima, H.Naruse, K.Omuta, M.Samejima, H.Suganuma, H.Takeshita, T.Tanaka, T.Toji, M.Uematsu, A.Yamamoto, T.Yamato and I.Wakabayashi タイトル Loggerhead turtles nesting in Japan.　（日本におけるアカウミガメ産卵状況） 雑誌名 Loggerhead Sea Turtles Eds by A.B.Bolten and B.E.Witherington. Smithonian Books, Washington. 発行年 2003 ページ p.210-217 著　者 O.Abe, T.Shibuno, Y.Takada and K.Hashimoto タイトル Preliminary study to prevent incidental capture of sea turtles by the pound net.　（小型定置網によるウミガメ類混獲防止のための予備的研究） 雑誌名 Proceedings of the 3rd Workshop on SEASTAR2000 発行年 2003 ページ p.35-38 著　者 阿部　寧・渋野拓郎・高田宜武・橋本和正 タイトル 改良袋網による小型定置網ウミガメ混獲防止試験 雑誌名 14回日本ウミガメ会議うみがめニュースレター 発行年 2003 著　者 松永浩昌・南　浩史・野別貴博・中野秀樹（遠水研）、阿部　寧、山本貴仁（愛媛県科博） タイトル 瀬戸内海で捕獲されたオサガメ雄の一事例について 雑誌名 14回日本ウミガメ会議うみがめニュースレター 発行年 2003 著　者 O.Abe, Y.Takada, K.Hashimoto and T.Shibuno タイトル Sea turtles in Ishigaki Island, Okinawa. （沖縄県石垣島のウミガメ類） 雑誌名 4th Workshop on South East Sea Turtle Cooperative Research SEASTAR2000 Abstracts 発行年 2003 ページ p.16 著　者 阿部　寧・渋野拓郎・高田宜武・橋本和正 タイトル 小型定置網によるウミガメ混獲防止試験 雑誌名 平成14年度国際資源調査等推進対策事業混獲生物グループ報告書 発行年 2003 ページ p.7-23 著　者 橋本和正、萱野暁明（農業生物資源研究所） タイトル ハナヤサイサンゴのストレス応答 雑誌名 バイオサイエンスとインダストリー 発行年 2003 巻　号 61(6) ページ p.9-10 著　者 Hashimoto, K., Shibuno, T., Abe, O., Takada, Y., Murayama-Kayano, E.（東大・萱野英子）, Tanaka, H. and T. Kayano（農業生物資源研究所） タイトル Gene expression analysis on the coral Pocillopora damicornis: characterization of mRNA induced by red soil. 雑誌名 The 7th International Conference on Coelenterate Biology, Abstract 発行年 2003 ページ ｐ.49 著　者 Hashimoto, K., Shibuno, T., Murayama-Kayano, E.（東大）, Tanaka, H. and T. Kayano（農業生物資源研究所） タイトル Isolation and characterization of stress-responsive genes from the scleractinian coral Pocillopora damicornis 雑誌名 Marine Biotechnology Conference 2003, Abstract 発行年 2003 ページ ｐ.102